空手とバランスと足裏
リオオリンピックで何度も涙した、のび太に似ている!? 大石です。
オリンピック期間中に空手・サッカー・水泳を行なっている小学3年生のK君と年長のHちゃん 兄妹が足指・足裏を見せに来てくれました。
Kくん👣
初めての足ツボ(足もみ)体験は・・(;´Д`) 「こそばゆい」と動きがもぞもぞ( ;∀;)
足裏の張りが強く敏感に反応していたようです。
それを見ていたHちゃん 「私はやらない」と 上手にブリッジやブリッジ歩きで遊んでくれました(*´з`)
足裏以外に ふくらはぎとスネにも張りがあり少しほぐれると反応は変わっていきました。
以前の空手大会でバランスが崩れたKくん。 お母様は下半身の筋力強化が必要か と考えていたそうです。
お母様には現在の足指の状態をお伝えし、Kくんには運動前や自宅で行なう足指体操などを覚えて頂きました。
子供の時に足指を伸ばして広げて足指を使って歩く。 きちんと足指を使って運動を行なうことは大切です。
たくさんの運動を行なったかで今後の足裏形成・アーチが変わってきます。そして色々な運動を経験する事が
運動・スポーツの楽しさを知り、将来の可能性を広めてくれます。
足は身体の土台です。 足指をしっかり広げると安定感がでます。
お子様の足を見て可能性を伸ばしてあげて下さい。
たくさんの運動を行なっているKくん、今後が楽しみですね。